断捨離
物がある方が幸せだと思いますか?
それとも
物がない方が幸せだと思いますか?
私は、今まで物が「ある方」が幸せだと思っていました。
いつ頃からかは、忘れてしまいましたが、「物がある」=「リスク」であると思うようになり、不要な物を処分するようになりました。
なぜ、物がある=リスクに思うようになったのか。
1.物があることにより、それを管理するのに時間を費やすこと。
2.物があることにより、場所が必要になる。
3.物があることにより、地震などにより自分の身に危険が及ぶ恐れがある。
この、3つが私がリスクだと思うようになった理由だと思います。
まず、最初に始めたのが、学生時代に使っていた教科書や参考書、ノートなどの処分です。
小学生の時から高校生の時までの教科書や参考書などが段ボールに5箱ほどが部屋の片隅に何年も眠っている状態でした。
私は、数学が好きで、今でも問題を眺めたりするのが好きなので、数学の参考書を数冊取っておき、それ以外の物は全部処分しました。
次に、やったことがマンガやファッション誌などの雑誌や通信販売のカタログの処分です。
これも、出てくる出てくる・・・。
マンガは全部処分しました。
雑誌は、面白い記事などはパソコンに取り込みそれ以外は全部処分しました。
パソコンて、便利ですよね。パソコンを持っていない頃は、切り取った記事をファイルノートに入れて保存していたのが、パソコンに取り込めばファイルノートもいらなくなるし、場所も取らなくなる。
私は、大いに活用したいと思っています。
その他の物はまた後日書かせていただきます。